2泊3日になった夏休み登山-槍ヶ岳その②-
2日目:8月9日 槍平小屋6:00-槍ヶ岳山荘9:43-槍ヶ岳山頂往復・テント泊
3日目:8月10日 テント場(出発時間失念。6:00位?)-新穂高温泉11:30位?
1日目はコチラ

槍平でのテント泊。翌朝6時に槍ヶ岳へむけて出発。
スッキリとしないお天気ですが・・・

しばらく雨だけはどうにか避けて進むことができたんですが、とうとうポツリポツリと![]()

団体のおばさまに「クロユリが咲いてるよ」と教えられました。

その後、雨が降ったりやんだりで、もうカッパ要らないだろーーと脱いだらまた降ってくる始末・・・
そんなこんなでとりあえず何事もなく9時43分、槍ヶ岳山荘に到着~。
やはりお盆とあって人も多い。こんなに早くついちゃってもすることないんだなぁ。。
ひとまずテントの受付を。
ここのテント場、景色の良い場所から順番というわけでもなさげで、テントの大きさで
受付の人が大丈夫そうな場所を指定する感じでしょうか?
もらった番号は1番。「なんかいい場所なんじゃない~~??」なんて思いながら行ってみるとそうでもなかった。展望はナシ。小屋からは近い。まぁいっか。人多いしね。
テントを張ってもういちど槍ヶ岳山荘に行ってみました。
槍の穂先へ向かう長蛇の列ができていた・・・ま、急ぐこともないだろう、と小屋の自販機でビールを買って一人飲んでいたら、お隣の男性に話しかけられ、しばし山話を。
中房温泉から上がって来た方でした。なんでも槍はもう4回目?だそうで自分はビール休憩中で仲間が穂先へ行っているとのこと。
そこへおばちゃんも参加してきて大天井の話やコマクサの話で盛り上がりました。
みんな山が好きなんだなー、しみじみ思いました。

休憩したら槍の穂先へGO!
ガッスガスですが相変わらず大混雑ですねー。

登っているのになんだかおりているかのようなN吉である。。

みんなあっちへこっちへと張り付いている。
時々じっと待つ時間があったり。
でもフシギとイライラはしないんですよね。まぁまぁ、ゆっく~りといきまひょ。

途中、登りと下りが一緒になるところ。道を譲ったり・・・

はしごをいくつかのぼり・・・

頂上です。写真撮影ももちろん待ちます(笑)みな後ろの人にカメラを託す。

ゆっくりしたいところですが展望もまったくないし後からどんどん人も上がってくるので
そそくさとおりることに。

展望ないのは残念ですね。ちょうど山頂にいた、朝も槍ヶ岳にいた方の話では、もっと早い時間には展望も良く富士山も見えていたらしい。
ついてないなぁ。
また今度だね。待っててね槍ヶ岳
(といいつつもうリベンジを果たしてしまった)

見えていた穂先がもう数秒先にはガスに巻かれて姿を消す。

大天井へと続く東鎌尾根。あんなすごい崖っぷちに山小屋がある!!とこの時はそう思っていました。
そして道もぷっつりと切れているように見えていたので、一体あの先はどうなっているのだろう?と甚だ疑問でしたが、この間歩いてみて解明されました(笑)

穂先を望遠で覗いてみると・・・
おりてきた後もゾクゾクと穂先へ向かう人がいます。

テントに戻りまったりしていると「引越しだ引越しだー」とおじさんがやってきた。
どうも受付する前にひとまずテントを張ったらしいのだが、受付したら違う場所だったみたい。結局誰かと場所交換したみたいだけれど。
愛知県から来たというこのおじさん、百名山も残すところあとわずかだとのこと。
ほぼ毎週どこかの山に単独で登っているらしい。
ここでも山談義に花が咲き、地図を取り出して山の説明をしていただく。
激サムの中3人震えながらもかなり長い間テントの外でお話しておりました。
このおじさん、けっこうストイックなお方でして・・・
近場の山でもわざとザックに水入りペットボトルを積んだり、おうちでザック背負って手はグーで腕立て伏せしてるらしい![]()
トレーニングの成果は確実に出るとのことでした。そして登山の間隔をあまりあけないことだと。

炊いたご飯にきのこソースハンバーグをのせた今日の晩ごはんのいっちょあがり~。

ここのテント場、段々畑みたいに斜面にあります。そして遅くなるほど小屋から遠ざかっていきます。
まるでニュータウンの区画された売土地のようであります。
みな小屋の受付を済ませるとまず1番に出てくるわたしたちのテントの前で立ち止まり、
ぽか~んとテント場を眺めていらっしゃいました(笑)ってかわかりにくいです。
そしてこの夜はもうとにかくテントがひん曲がるかと思うくらいの暴風雨![]()
おちおち寝てられないじゃないか。
すると翌日3時位でしょうか?お隣のあのおじさんが「台風が来てるからすぐに下山したほうがいいよ。いても悪くなるだけだと思うから。」と教えられて悲しいことに下山決定。
みなさんものすごく急いでテント撤収して下りていきました。
おじさん、穂高へ縦走予定だったのにね。
仕方ないのでまた新穂高温泉に向けておりていきます。
しかしまだ槍へ向かって登ってくるファミリーも。
槍平小屋で休憩していると小屋のおにいさんが「できるだけあまり休憩をせずに早く下りてください!!」と言われました。
沢を何度も横切るからでしょうね。
どうにか無事新穂高温泉に下山。車も問題なさそうで良かった良かった。

駐車場に着いて目の前にある深山荘のお風呂につかり高山を目指すことにしました。

とちゅう立ち寄った北アルプス大橋のふもとのヘリポート。
目の前に山岳救助隊がありました。
前日も穂高で遭難者が出たとかで出動していたそう。

するとなんだかかわった風貌のおじさん登場!ここが気候も良いのでしばらく滞在しているのだとか。動くおうち
奈良から来たそうです。
毎年北海道にわたり3、4ヶ月オートキャンプ場にいるらしい。どこかのキャンプ場では主のような存在らしいこのおじさん!
「車みるか?」と声を掛けられ、コーヒーまで淹れてくれた。
来年あたり北海道に行きたいというと、ご丁寧に連絡先まで教えてくれた。
もしおじさんが北海道にいなかったら他の主にお世話してもらうように言っとくから、とまで![]()
なんか人のよいおじさんでした。

高山でいつもの酒を買い・・・
今回の目的は飛騨牛![]()

chocoさん御用達の山武商店へ。
早くついちゃったらお店のおじいちゃんが駐車場とめて散策してきていいよ~と。
車を見て「大阪からきたの?はるばる・・・」と。

お肉はパックになってスーパーのように並んでいます。
その中から自分の気に入った重さのお肉をチョイス。これで600g弱。
するとお店の方がカットしてテーブルに持ってきてくれるのです。
ドドーンとでっかいお肉ばかりしかなく、この中から選ばねばならないのか?と勘違いしてしまいましたが、なければ400gからなら用意してくれるんだったー。
うまい戦略。となりの女性二人も何度目かで大きな肉を選んでるし大丈夫でしょ!とどちらかといえばお値段で選んだのですが・・・

2泊3日ぶりの下界。行方不明ののりぴ~は出てきたのか?という話題になり・・・
お店のおばさんに「のりぴ~見つかったんですか?」と聞くと、
「はぁ~、何言ってんの~。自分から出てきたじゃないのー」とテレビをのりぴ~のニュースのチャンネルにわざわざ変えてくれました(汗)

お肉、でかいのなんのって
もっと少なくしてほかのお肉メニューにすれば良かったー。
お野菜は1人400円?だったかを支払えばお野菜もデザートも食べ放題です。
いやー飛騨牛をこんなにたらふく食べたのは初めてです。ジューシ~~
というよりガッツリ食べる気マンマンでやってきたのにナゼか数切れでおなかいっぱいに。
分厚かったからかしら?「こういうシステムなら残ったやつ包んでくれるよ」とN吉に言うが、そんなのムリだと言い張る。聞いてみりゃいいのにぃ、と思いつつN吉に残りの肉は託しました。
よく考えてみたらステーキのコースでも大体150gくらいですよね。肉だけ食べたとしても、やはり2人で400gくらいが妥当?
横の女性二人組みはとっくにぺろっと完食してさらにお土産用の飛騨牛を調達していた!
みなさん、お肉の注文のしかたには注意しましょう!
後でさっきのおじいちゃんに出会う。
「ムリして食べちゃった~」と言うと「なんだ、残った分は持って帰れるのに」と。
ほらー![]()
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