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2008年9月29日 (月)

八ヶ岳ー赤岳・横岳・硫黄岳 ②

  2008年9月14~15日

2日目・・・行者小屋ー地蔵の頭ー赤岳天望荘ー横岳ー硫黄岳ー赤岩の頭ー赤岳鉱泉ー行者小屋ー美濃戸口

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2日目、4時20分ごろ起床。昨夜は雨が降り出して目が覚めた。そしてけっこう冷えました。なんども寒くて目が覚めたけれど、朝起きるとなんかのどがヘン。めったにカゼなんてひかないのにまさか・・・寝込んだことは数年前ワイン飲みすぎた時くらいか?カゼとは無縁のバカなわたくしですので。

辺りがだんだんと明るくなってきた。準備をしている人はテント場の中で半々といったところか・・・

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行者小屋から赤岳山頂付近まで日の出を見に行くのはちょっとしんどい。赤岳天望荘に泊まった人はきれいな朝日をみれたんだろうなー。

そういやN吉の先輩は一日違いで宿泊していて、何度も連絡取り合ったけれど電波が悪かったりでうまくいかず、結局話せた時にはもう美濃戸口に着いてた。

なんだー前日も別にお天気悪くなかったのですか!

朝ごはんを食べて適当に荷物をまとめておいてテント場を5時50分に出発。

昨日下った地蔵尾根を登ります。なんか今日は全然しんどくない!!身軽だー!

やっぱり睡眠を十分にとるってことがカギかも。到着までに体を酷使するのはよくないのかなー(特に下道で来ちゃうとか・・・)

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しばらく登り、視界がひらけたところで後ろを振り返ると、北アルプスの山々が!!

途中のすれ違いで21人くらいの団体さんが降りてきたのでその間にこの景色を堪能。

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アップで見てみると・・・この通り!槍ヶ岳もはっきり見えてました。素敵な景色です。ここでテンションが一気にアップupルンルンで駆け上がりました。

一旦赤岳天望荘まで行ったあとは横岳に向けて出発。

 

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富士山も今日はこの通り。雲の上に浮かび上がってます。

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横岳へはこんな岩場を乗り越える。わくわく。

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振り返ると、もうこんなに天望荘が離れてる。昨日はあの赤岳のてっぺんからおりてきたのだと思うとスゴイ。

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こんなところを登ったり・・・そこまで危ないところではありません。クサリは多いけれど。

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このあたりに来る頃には太陽も登り、北アルプスも山肌がよく見えてました。

何度見てもあきない。何度も何度もヨソ見しながら横岳までの岩場を進むのでした。

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右を向いたり左を向いたり忙しいルートですが(笑)

右側には富士山。これがススキだったら秋らしい雰囲気でたのにね~。よくわからん雑草?

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7時45分 三叉峰

この分かれ道のちょうど上あたりに人が何人かいるので登ってみた。そしたらなんの標識もない。え、?これ横岳??なんか違うねぇ・・・と言ってると、おじさんが、ここ横岳みたい・・・ですねぇ・・・っと。

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そこからの風景です。

ふーん、なんかヘンだけどこれが横岳ですか~と皆でここからの景色をしみじみと眺める。

そして横岳を後にすると、

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その先にホンモノ横岳登場!こっちはにぎやかです!

昨日美濃戸口を出発する時に出会った学生さんらしき団体と出くわしました。超テンションの高い(昨日の朝も高かった)彼らに写真を撮ってもらい、楽しいカラミがありながらも硫黄岳を目指しました。

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↑横岳から先ほどの場所に目をやると、まださきほどの方々が景色を眺めていらっしゃいました。早くこっちにおいでよ~!!横岳こっちだよ~と心の中で叫んでみるのだが・・・

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一歩間違えると危ないところもありますが、なんとも楽しい岩場でした。

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硫黄岳に向かう途中、カモシカさんと遭遇!!

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もうシーズンは終わっていますがコマクサの大群落がある砂礫帯。

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目を凝らしてロープ越しに探してみるとかろうじてコマクサが。

一番良い時期に来たらこれは本当にキレイなんでしょうね。

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いよいよ硫黄岳

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8時50分。その前に硫黄岳山荘に立ち寄ります。ここのトイレはすごいキレイだったそうです。ちょっと休憩。

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9時 硫黄岳。とっても広い山頂です。

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しかし火口を覗くと雰囲気は一変。荒々しいです。

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火口のふちはこんな様子。

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今日歩いてきた稜線。今日はしんどいということもなく歩けて良かった~

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名残おしそうなN吉ですが・・・さてさて赤岳鉱泉経由で行者小屋へ戻ってテント回収しますよ~

9時半過ぎ、硫黄岳を後にします。

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10時10分 赤岳鉱泉

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10時53分 行者小屋到着。おでんを物色してるN吉

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おでんと自前のパスタを食べて美濃戸口へ戻ります。

たしか12時10分ごろ行者小屋を出発し、13時15分美濃戸山荘に到着。

そして14時美濃戸口に無事戻ってきました。

帰りに河原温泉で汗を流してスッキリ!

江戸時代からの鉱泉を再建したという温泉です。今は茅野市の福祉施設になってましたが。400円という安さが魅力です。加温してますが鉱泉をくみ上げてるそうですよ。

体も気分もスッキリした後はやっぱりラーメン!ではなくおそば!!

いつも長野に来るとこちらでしか売っていないみたいな「ガイドのとら」という信州のガイド本をコンビニで探して温泉なんかのいいところを探します。内容的に気に入ったらお買い上げするのですが、今回もこのガイドを買って良さそうなおそばやさんを探しました。

すぐ行けておいしそうなところを短時間で探します。

今日は「蓼山亭(りょうざんてい)」というお店に決定!

茅野市の地理に詳しいわけではありませんがなんとなくの感覚はわかるもんです。

売り切れ次第閉店とのことだったので念のため電話で聞いてみました。まだお店はあいているとのことで、N吉は「小一時間くらいかかります」だのまた適当なことを言うではないか!横から30分もあったら多分行けるよ!と口出し・・・するとお店の方が今どこですか?と聞いてきたらしいので交差点名を告げるとそんなに遠くないですよ~と。

・・・で、15分もしないうちに店に到着してしまいました。N吉はなんか恥ずかしいから先入ってと・・・ そうしたら「あ、もしかして先ほどの電話の方?小一時間かかるって言ってた・・・(笑)」と言われました。あ~恥ずかしい。

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やっぱりここまで来たからには十割そばですよね!

このお店では自家栽培したそばを使ってるとのこと。そばを植えて収穫するのも全部自分たちでするんだそうです。

ちょうどわたしたちが電話したコンビニのすぐ近くにそば畑があったそうです。そばの風味を味わうために薬味は基本添えられてません。

久々においしい!っと思えるおそばを食べた気がします。のどごしもすっきり食感がとても良かったです。ここはリピート決定かな。

お店の方がとっても感じ良いのです。もうちょっとしたら今年のそばの収穫があるから11月過ぎたら新そばが食べれるそうです!

「蓼山亭(りょうざんてい)」・・・ 長野県茅野市米沢174-1

         0266ー82-3322

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帰りの中央道で30000㌔達成!でもペース的には普通ってとこでしょうか。前のN吉父所有のランクル(あの普通走ってるでっかい高級車ではなく1ナンバーで高速料金も高いし車検も毎年という最悪な車だった・・・)はほとんどN吉が乗っていたが確か、4年で11万キロ乗っていた。 その頃と比べるとぜんぜん遠出しなくなってしまったってことでしょうか。そういや最近ちっとも出かけてませんもんねー。

今回の走行距離・・・810㌔

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コメント

雲海の中に浮かんでる富士山が、めっちゃ幻想的でいいですねぇ^^
槍ヶ岳は一番とんがってるやつのことかな?
登りきった人だけが味わえる絶景、山登りしない僕にとってはめっちゃ羨ましいし、eriさんのおかげで写真で見れるだけでも光栄です(゚ー゚)(。_。)ウンウン
蕎麦はほんまに風味が大事なので、究極はツユとかにもつけずそのままか塩だけとかで食べるのだと思います。
最後の蕎麦湯も楽しみですからね^^

3万キロ達成おめでとう\(^O^)/
無事3万走りきったってことで、これからも事故なく距離伸ばせることを願ってます。
てか、110キロも出てますや~ん ( ̄□ ̄;)!!

投稿: 公園の猫 | 2008年9月30日 (火) 23:15

>公園の猫さん
そうです、槍ヶ岳は右寄りの一番とんがってるのです!
他の山はまだなかなか断定できないわたしですが、ヤリだけはどこから見てもわかるもんです。

登山てなんでこんなしんどい思いして登るのか?て思いますけど、頂上からのあの景色を見たら疲れもふっとんじゃうんですよ!!

おそば、まずはつゆに付けずに食べましたよ。塩は置いてなかったのでそのままで・・・
そのままでも十分おいしくっておいしくって♪
蕎麦湯もいつも楽しみなのです。

三万㌔達成しちゃいました。
でもね、我が家の車まだ新車の時におかまほられてまして・・・でもまだまだこれからも大事に乗りますよ~!

あ、これN吉の運転中。わたしは隣からお邪魔してトンネル内で撮影。これでも前にいっぱい車がつまってましたよ。

投稿: eri | 2008年10月 1日 (水) 23:55

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